2001年の9月のある日、秋葉原の中古店でルーターの Cisco 2500 シリーズを入手しました。このページでは、 Cisco 2503 のケースを開いてルーターの中身をしらべる前の基礎知識を載せてます。
ルーターそのものに関心がある方は、リンク先のドキュメントや情報を入手して読んでください。
今回もてきとーに書いてますので、あんまり信用しないでくらさい。【 予定目次 】
Cisco 2500 であそぼぉ! 0 入手 編
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Cisco 2500 であそぼぉ! B 分解 編
Cisco 2500 であそぼぉ! C 解析 編
Cisco 2500 であそぼぉ! D コマンド 編
Cisco 2500 シリーズの基礎知識
じつは、わたしもCiscoの製品初心者で、ドロナワで資料を集めたり、ドキュメントを読んだりと・・・調べました。
まとめておきます。Cisco 日本法人も、ずいぶんと日本語訳のドキュメントを用意しています。@ どんなルーターなの?
2500 シリーズは、シスコ・ルーター製品群の中の「リモートルーター」という分類のルーターのようだ。A ドキュメントはどこじゃ?
2500シリーズは、内部基板に、オプションを組合せることのより、機能にバリエーションがある。
オプション基板は、「RAM」「Frash Memory」などがあり、内部で差し換えて機能アップできる。
ネットワーク通信回線の基幹側ではなく、末端側で使うローエンドのルーターらしい?
どちらかというと、中小規模の事業所や出張事務所と、本社を結ぶ専用回線の接続に 使われることが多いらしい。
「100万台を超える実績を持つブランチオフィースリーダー」というキャッチフレーズなので、いいみたい? そういえば、よく中古屋さんで売ってるけどすぐ売れちゃうね?
Cisco 製品の中では低価格で、性能が安定していて、寿命の長い製品のようだ?
正価は約30万円ぐらいのようだ?普及版ルーターという位置付けらしい Cisco製品の中古品を専門に扱う会社もあり、オーバーホールして売っている。中古品のマーケットもあって、ちゃんとビジネスになるんですね?
ルーターのOSとして、「Cisco I OS Ver.10.XXX」を使っているようだ。http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/product/access/c2500/index.html
Ciscoの日本法人のWebページに行くと、ドキュメントのライブラリーが用意してB シリアル端末で設定するのが常識じゃん!
あって、ありがたく頂いてきた。PDFファイルで配布してくれるのはありがたい!http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/index_rt.html
「家庭用ダイアルアップルーター」や、Linuxでは、設定を「Webブラウザー」(IEかネスケ)で簡単に行なう。しかし、セキュリティ面からは、この方法は好ましくない。
通常は、ノートPCなどの端末を使い、ルーターへLANかシリアルで接続して設定するのが常識なのだ!
「プロはシリアル接続で設定」するのが常識だ!
CCNAの認定試験だって、IOSの設定コマンド問題を出題するが、じつはこのためなのだ。具体的な設定作業には、ノートPCに「Tera Term Pro」という、端末接続ソフトを使うことが多い。Tera Term Proは、フリーソフトウェアで、作者の寺西さんのホームページや、窓の杜でダウンロードすることができる
Tera Term Home Page
http://hp.vector.co.jp/authors/VA002416/teraterm.html寺西さんに感謝して使いましょう。
おまけですが、TeraTerm Pro は、ssh にも対応しています。わたしも使ってます!
ネットワーク管理者になって、遠くのサーバーを管理するときには、sshは必需品です!
ヒマな時に、sshであそんでみてください。(秘密の少ない人は、sshを使う必要ありません。笑)
C シスコ紐(ヒモ)ってな〜に?Cisco のルーターをシリアル接続で設定する場合、通常の「9ピン・シリアル・コネク ターではなく、「Cisco流 RJ-45 コネクター」に接続して、シリアル端末から行なうの が普通だ。D I OSは、シスコ・ワールドの公用語?
これがないと、ログインして設定ができない。一般的なシリアルケーブルからの接続を防ぐ安全策だろう?
このシリアル接続ケーブルは、通称「シスコヒモ」と呼ばれる特殊なケーブルだ。
名古屋の「きしめん」みたいな平べったい8芯の線の両端に、ネットワークケーブルで使う「RJ-45」のコネクターが 付いているものだ。ケーブル芯の結線は、一方の[1〜8ピン]が、他方の[8〜1ピン]に逆順接続になっている。さらに、アダプターの内部でピン接続が[丸秘]変換されているので、この2点セットを使わなければ、ログインさえできないような、安全策が取られている。
わたしは、「シスコきしめん」じゃなくて、「シスコ・リボン」と勝手に戒名して呼んでます。通常の設定作業では、(ノート)パソコンの「シリアルコネクター」に、アダプターを介して接続する。
このケーブルとアダプター2種類(9P用と25P用)の3点セットは、通常はルーター の付属品としてマニュアルといっしょに付いてくる。
パーツで買うと新品では1万2千円 、中古品(未使用の新品)では 約2500円で入手することができる。シスコのルーターでは、I OS (Internet Opereting System)と呼ばれるシスコ社独特のOSを使っている。
I OSは、ルーターの機能に特化したOSで、その機能をコマンドで設定して、目的の機能を引き出すのだ。
シスコ・ルーターであれば、製品の規模に応じてオプション機能はちがうものの、基本的なコマンドや操作手順は同じだ。シスコ社は、製品の機能レベルごとに細かく I OSのバージョン番号を分けて管理している。Cisco I OSのロードマップさらに、I OS のOSについては、(製品シリーズが違っても)OSのコマンドレベルで体系的な一貫性を保ち、ルーター製品ラインアップに密接な関連付けをシスコ社がやっている。そのため、「シスコルーターの使い方(つまりI OSの操作のこと)」を1つおぼえてしまえば、シスコの上位・下位機種や製品も、少ない努力で使うことも可能なのだ。
http://www.cisco.com/warp/public/620/roadmap.shtml
上記の理由から、中古品を入手する場合は、IOS のバージョンのなるべく新しい物をおすすめします。
IOSだけを購入することもできますが、安くはありませんからね!Ciscoルーター製品と 「 I OSのバージョン」の整合性を調べるサイトそんなわけで、機能の少ないローエンドのシスコルーターで、「I OSのメジャーなバージョンのルーター」で操作手順を練習するのは、王道じゃないがシスコ・ワールドへの近道になるかも知れません?
http://www.cisco.com/pcgi-bin/front.x/Support/HWSWmatrix/hwswmatrix.cgi
関連情報・リンク集
集めたWebページの中から、役に立ちそうなURLをリストアップしときます。わかったことシスコ日本法人
http://www.cisco.com/jp/シスコルーター機能・性能一覧
http://www.netone.co.jp/product/cisco/index_ro.html
http://www.otsuka-shokai.co.jp/product/netsys/telecom/router.htmシスコ製品のドキュメント・ライブラリー
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/index_rt.htmlシスコルーターの中古店
Used Network Devices Trust Inc,
http://www.networktrust.jp/ci25/Network Hardware Resale, LLC
http://www.networkhardware.com/Cisco 2500 Series Basic Configuration
http://kamo.101main.net/cisco2500.htmセキュリティログを解析するフリーのツール clscan
http://www.pp.iij4u.or.jp/~h2np/h2np/lscan/index.htmlルーター相互接続の接続実績
http://www.bcom.nec.co.jp/comstarz/router/faq/ro_faq/setuzoku.htmシスコ製品のインストール価格表(一例)
http://www.macnica.co.jp/net/product/cisco/install/i-info.htmlMP2500 Enterprise Router VS Cisco2500 Router
http://www.bigrice.net/english/html/services/router/mp2500/vs2500.htmCisco I OS アップグレード操作(Cisco2500 series)
http://www.ecip.shikoku-u.ac.jp/~togawa/Memo/Cisco/ios_upgrade_2500.htmlCisco社のWindows95/98用TFTPサーバソフト
http://www.cisco.com/pcgi-bin/tablebuild.pl/tftpCiscoメモ
http://www.ecip.shikoku-u.ac.jp/~togawa/Memo/Cisco/CISCO設定資料(LAN間接続手順・付属資料)
http://www.kiu.ne.jp/tech/guidelines/kiu005/cisco.htmlCisco2500 設定コマンドメモ ◎
http://www.shirakami.or.jp/~tada/net/router.htmlCLIのモード
http://biz.ascii24.com/biz/column/trend/article/2001/06/15/626404-005.html対外接続システム
http://www.ulis.ac.jp/newsys/siyou/May12/node5.htmlCisco ケーブル&アクセサリーの互換品(エイム電子)
http://www.aim-ele.co.jp/product/pdf/cisco/CISCO.pdfてくにかるのおと(CiscoルータとCourierでアナログ専用線を使う。[98.09.20] )
http://www.jouban.prug.or.jp/exp/~kazu/technote/Cisco800 Uses Pages 中古のCisco ルーターを設定する
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8326/obj.htmlセキュリティツール一覧表 (Linux Software Search)
http://lss.eternity.ne.jp/cgi-bin/link/lss_frame.cgi?class.cgi?25Cisco製品の便利リンク集 ( Cisco認定資格の取得を目指す方たちの掲示板なんですが ・ ・ ・ )
http://members.tripod.co.jp/Cisco_G/Tripwire for Routers and Switches 1.1 README ( ルーター関連セキュリティ製品が Tripwire から出た? )
http://www.tripwire.com/downloads/ja/routers/TFRS11_readme_JA.html
だんだんと、自分の入手した 2503 の機能の全体像がわかってきました。参考文献 など
型番と、裏パネルのコネクター名からの推理ですが、このルーターは I SDN回線または専用線で接続された、社内ネットワークの一端をつないでいたルーターの1台だったことが推測できます。
ルーターのケースの外観も、ほとんど汚れや傷もなく、メンテナンスの行き届いた設置環境で運用されていたようです?
むかし、ミニ・コンピューターの保守・管理をやっていた経験から、設置環境の良し悪しはわかりました。これは、中古品を品定めする時の特技として使っています。買った 2503 に実装されている I OSのバージョンは、実際にルーターにログインしなければわかりません。
2503 の場合は、I OS のバージョンは Ver.10.X が実装されているらしのです。さらに、Ver.10.3 以前と後とでは、一部のコマンドが違うということなので、なるべく新しいバージョンであることを祈っています。
わたしは、ルーターの設定をヤマハの RTシリーズを使っておぼえました。
そんなわけで、Cisco社の流儀の市販テキストが読みにくくてしょうがない!
英語テキスト本の直訳(機械翻訳かな?)の「日本語テキスト本」は、純文学的なのだ。苦笑
書いてあることは、理解できるが用語(シスコ語?)と、独特の言いまわしにころばされるような気がします?また、ほとんど、「Cisco認定資格の試験対策本」ばかりで、実務的な設定業務を書いた本は少ないですね?
そこで、Ciscoのルーター製品なども、お仕事で設定してる友達に相談した。
彼は、某有名ネットワーク機器の専門的な講習会にも何度も行って勉強している。しかし、「Cisco認定資格」にはまったく関心がありません。もちろん資格は1つも取っていません。光ケーブルの加工・接続もできるし仕事もできる。わたし> Cisco2503 を中古で買ったんだけど、なんかいい参考資料ないかな?というわけで、おともだちのお薦めの参考書を教えてもらいました。
ともだち> うーん、いい本は少ないよ、英語直訳の日本語本じゃ、かえって回りくどいしね・・・
わたし> そうなんだよ、・・・シスコ語の辞書でもないと、用語自体が社内単語オンパレードでわかりっこないね。
ともだち> 捨てるって言うからもらって来た「マニュアル本」と「コマンドレファレンス」があるからあげるよ!
わたし> ほ、ほんと! ありがとう!
ともだち> そうだ、去年の「UNIX Magazine」(2000年10月号)の特集に、いい記事があったよ!読んだ?
わたし> いや、ヤマハ・ルーターの方は、全部読んだけど、・ ・ ・ そういえばCiscoのもあったよね。
ともだち> あれを読んで、このレファレンスを読んでから参考書を読むのが、近道だよ!
わたし> ありがとう、やっぱり、試験対策と実務訓練ではポイントが違うんだね。ありがとう!!
さて読んでみると、やっぱり日本人のエンジニアが、「自分の言葉」で書いてくれたテキストの方が、簡潔・明瞭で、わかりやすいですね!「UNIX Magazine」 2000年10月号〜 株式会社アスキーそのほかの参考書籍など
新連載: ネットワーク技術者要請講座「Ciscoルーターの基礎」 Text 小林和真「Software Configuretion Guide」 For Cisco 3600 Series and Cisco 2600 Series Router
英語版のドキュメントの本です日本シスコのHPにある「日本シスコの既刊書籍一覧」です
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/news/cisconews/books/index2.html
「Ciscoルーター入門」 アスキー Paul Fischer著/荒澤弘樹訳「Cisco 2500 であそぼぉ! A 基礎知識 編」 おわり
http://www.ascii.co.jp/books/detail/4-7561/4-7561-3369-X.htmlCisco IOSエッセンシャル アスキー John Albritton・荒澤弘樹 著
http://www.ascii.co.jp/books/detail/4-7561/4-7561-3486-6.html
「Ciscoルーター」IPルーティング (Black Book) インプレス
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