はじめに私、塩原秀行は秋葉原のツクモ電機(株)の企画による台湾省台北で開催された「Computex Taipei'98」視察ツアーに参加しました。1998年6月3日より6月7日までのツアーのうち、「Computex Taipei'98 」の会場での見本市を見学したのは6月4日の1日だけでしたが、ツアーに組込まれたPC関連企業の工場訪問など一般の旅行では立入ることのできないPCの製造現場を見学することができました。
見学した工場は、大同股X有限公司(TATUNG CO. ),華碩電脳股X有限公司 (ASUSTek Inc.)、東日工業股X有限公司 (TUNG ZIH Industrial Co.,LTD.)の3社4ヶ所の工場でした。
毎日、当たり前のように使っているPCですが、自分自身知っているようで分かっていななかった世界のパソコン事情をめぐる多くの発見に、あらためて認識の甘さを知らされ多くを勉強して帰ってきました。
日本の経済停滞とは反対に、今の台湾はPC関連産業による好景気で台北市内は活気にわいています。PCに関しては、原因と問題点が分かってきたような気がします。
以下に報告する「台北電脳市場視察ツアー」日記は、私が見たまま感じたままの台湾のPC産業と現地の現状です。独断と偏見があることを念頭において読んでください。このレポートでは「Computex Taipei'98 」展示会場での新製品情報は、(情報としての価値は1ヶ月程度なので)全部カットしました。多くの方に何かの役に立てればと思い、それ以外の私の旅行で見て感じた事を報告します。
台北の秋葉原ともいうべき台湾電脳市場で楽しくショッピングをしたり、台湾の文化と現在の電脳事情の現場を見学することができました。
以下にまとめた日記は、日本ではよく知られていない台湾の現在と、それにまつわる毎回くりかえして友人たちに説明している(めんどうくさい現地事情FAQ)事象をつづったものです。テープレコーダー業務からぬけるぞ!見学企業名の "X" は、MS-IME の漢字辞書に該当する漢字がなく、代用できる漢字もなかったので "X" と伏せ字にしました。
正しくは、「ニンベン + 分 = [人+分]」という漢字です。
このレポートでは、3枚の写真画像にLIVE PiCTURE社のパノラマ写真を使っています。
Netscape(R) Communicator 4.5 のNetscape Composer を利用してこのページを作成しました。
1999年01月23日:塩原