かばやきサンバのトラブル解決

Updated : 2004/07/26      

エラーの表示画面


■ このページでは かばやきサンバでのトラブル対策を説明しています
 このページでは、かばやきサンバを使っていて起きたトラブルの対応方法を説明しています。


■  メニュー
  1. チューニングをしてもインデックスが作成できな いファイルがある 
  2. チューニング( インデックス作成 ) を実行するとエラーメッセージがでる 




  チューニングをしてもインデックスが作成できないファイルが ある

 チューニングを実行して正常に終了できれば、「フィルター設定」の条件を満たす ファイルのインデックスは作成されるはずです。
「フィルター設定」の条件を満たせないファイルについては、そのファイル名と理由がログに出力されます。

1、ログを開く

ログの画像

2、チューニングのパラメーターを調整する



ファイルサイズ の上限値は、共有ディレクトリに保管したテキストを含むファイルの最大容量よりも大きく設定します。
テキストサイズの上限値は、共有ディレクトリに保管したファイルのう ちで、PDF(アクロバット)、XL(エクセル) 、DOC(ワード)などで、テキスト部分の容量を設定します。これらのタイプのファイルでは、テキスト部分の容量は推測しにくいので、PDF、XL、 DOCの拡張子の付くファイルの最大値を設定します。
「ファイルサイズの上限値」は「テキストサイズの上限値」と同じか、大きく設定しないとエラーを発生します。
 
インデックスファイルが作成されない問題のファイルは、「ファイルサイズの上限値」 と「テキストサイズの上限値」を適切に設定してください。英文マニュ アルなどでは、テキスト文の多いPDFファイルがあります。そのようなケースでは、「ファイルサイズの上限値」と「テキストサイズの上限値」を、同じ値に 設定しておくといいでしょう。


  チューニング( インデックス作成 ) を実行するとエラーメッセージがでる

Kabayaki の「チューニング」を実行すると、次のようなエラーメッセージが出てインデックス作成ができない場合があります。
この場合もログをしらべます。

チューニング実行時のエラー

エラー発生の原因は「ログ一覧」を読むことでてがかりがつかめます。

エラーメッセージを見る

  @ 最新のログをクリックしてひらく
  A エラーメッセージを読む

エラーメッセージは「/var/kabayaki/targets/cabinet/lock というロックファイルが存在しているので (ロックがかかっていて)インデックス作成プログラムを実行できません。」という内容です。

■  解決策

ロックファイルの /var/kabayaki/targets/cabinet/lock を削除してロックを解除します。

  かばやきサンバの管理者 root 権限で、コマンドラインから lock を削除します。

[root@epia cabinet]# cd /var/kabayaki/targets/cabinet
[root@epia cabinet]# ls -la
合計 24
drwxr-xr-x    6 apache   apache       4096  7月  7 21:23 .
drwxr-xr-x    3 apache   apache       4096  6月 24 07:43 ..
drwxr-xr-x    2 apache   apache       4096  6月 15 10:39 etc
drwxr-xr-x    3 apache   apache       4096  7月  3 22:56 index
drwxr-xr-x    2 apache   apache       4096  7月  7 21:31 index.tmp
lrwxrwxrwx    1 apache   apache         35  7月  7 21:15 lock -> /var/kabayaki/targets/notexistsfile
drwxr-xr-x    3 apache   apache       4096  7月  7 21:15 store
[root@epia cabinet]# rm lock
rm: remove シンボリックリンク `lock'? n


■ 解説

 エラーの原因は7月7日に「チューニング」(インデックス作成)を実行した時 に、チューニング処理が終了する前にサーバーを停止してしまった。Kabayaki は「チューニング」処理中は、ロックファイル /var/kabayakli/targets/cabinet/lock を一時的に作成してチューニングの2重実行を回避するしくみになっています。今回はチューニング実行中に強制停止されたため、ロックファイルは消去されず に残ってしまい、以降のチューニングが起動できない状況になっていました。
解決策として、ロックファイルを削除しました。