Skype しよう
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■ このページでは Skype の使いかたを説明します
インターネットの通信では、メールによる文書通信だけでなく電話のような音声通信もできます。すでに有名なものではMS- Messenger や Yahoo−Messenger があります。 このページでは、最近ユーザーが急増している「Skype(スカイプ)」をダウンロードして使う手順を説明します。インターネットに接続できるパソコン と、ヘッドセットがあれば、ソフトをインストールして登録するだけで、他のSkype登録者に コールして無料で会話をすることができます。■ ページのメニュー
このページでは WindowsXP/Pro に Windows版 Skype Ver.1.1.0.79 を利用してテストしました。
■ 免責情報など
- Skype って何なの?
- 必要なもの
- イン ストールと設定
- エ コーテストサービス
- コールする
- 使ってわかった Skypeのしくみ
- 備忘録 Ver.1.1.0.79 のデフォルト設定
このページの情報は自己責任で利用してください。
このページの筆者は、Skype の無料通話サービスを提供する米国Skype 社と日本法人 Skype とは関係ありません。また当ページの記述事項はインターネットや書籍、自分の体験や実験を基にしたものです。当記述についてのお問い合わせ・質問を Skype 社および関連会社にお問い合わせることはご遠慮ください。
記述事項と Skype 社の公開事実に違いがあるときは、Skype 社のアナウンスを優先してください。
だれでもが自由にインターネット電話をたのしめる Skype を提供してくれた Skype 社とすべての関係者、そして開発に関わったエンジニアの方に感謝していますSkype は Skype Techenologies S.A.. の登録商標です。
Skype って何なの?
Skype を簡単に言うと、現在インターネット・プロバイダーがやっている I P電話通信を、すべてパソコン上のソフトウェアで行う無料電話です。インターネット通信ソフトとしては、日本ではまだMS-メッセンジャーやYahoo メッセンジャーほど知名度はありま せ んが Skypeのユーザーは増えています。特徴はつぎのようになります。
● メリット
1、インターネット回線、パソコン、ヘッドセットがあれば無料で電話のように音 声 会話ができる。● デメリット
2、インストールや設定が、MSNやYohooのメッセンジャーよりかんたんにできる。
3、国内の I P 電話とちがって、プロバイダーに関係なく相手先のパソコンや一般電話に通話できる。
4、音声会話は1人対1人だけでなく、最大5人までだがオンライン会議もできる。
5、音質は電話よりもいい。
6、社内LANや学校内LAN、家庭内LANなどで、内線電話としても利用できる。
7、MSN や Yahoo のメッセンジャーにくらべると、登録する必須の個人データ数が少なくてすむ。
8、通話は暗号化されている。(MSN や Yahoo メッセンジャーでは通話は暗号化されない。)
9、安全対策として、インターネットからのコール受信の制限設定ができる。
10、「Skype Out」という有料サービス( 要登録 )を利用することで、低料金で通常の電話へコールできる。
1、使用するパソコンで Windows98/ME はサポートされない。
2、利用するパソコンは、ある一定以上のパワー(クロック 400MHz 以上を推奨)が必要になる。
3、会話者間の発信と受信のタイミングが若干遅いので音の頭切れが起きる。通話時になれが必要になる。
4、インターネット回線が混雑している時間帯は、回線品質が悪く音声がブツブツ切れてしまうことがある。
5、登録する個人情報が少なすぎると、「登録者検索」にヒットしやすくなるので間違いコールが来やすい。
6、Skypeの操作画面は、まだ音声ソフトに未対応で Webバリアーフリーに適合していなくて残念だ。
● Skype についての情報をあつめました。・ Skype の公式ページ
http://www.skype.com/
・ CNET Japan のニュース記事「PtoPでIP電話を」、Kazaaの次なる革命
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000050154,20060967,00.htm
・ Skype について(すかいぷのメリット、)
http://classical.egoism.jp/skype/
・ 日経ITPro記事
P2Pソフト「Skype」で新しいタイプの通信事業者を目指す--Skype CEO Niklas Zennstrom氏に聞く
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/NEWS/20040713/1/
必 要なも の
Skype を利用するのに必要なものは次のとおりです。
1、パソコンは以下の条件を満たすもの
・ OSは Windowsの場合、Windows 2000またはXP
(Linux、MacOS、PDAにも対応しているが、Windows98/SEは未対応)
・ CPUは クロック 400MHz かそれ以上
・ メモリーは 128MB 以上を推奨
・ 約10MB以上のハードディスク容量
イ ンス トール と設定
このセクションでは、Skype の公式サイトから Windows版をダウンロードしインストールする手順を説明します。
● インストールの要点
- 日本語ページを選択して手順を実行する。
- ユーザー登録では、必要最小限+αの情報を登録することをおすすめします。
- 登録するユーザー名は、実名や電話番号などを含めないことをおすすめします。
- テスト完了後はある程度アクセス制限を検討してください。
エコー テスト サービス
スカイプの通話セルフテスト「エコーテストサービス」をする
インストール後に、インストールされた Skype とヘッドセットが正常に機能するか自己診断テストをします。
まず最初に パソコンにヘッドセットを接続して、ADSLやCATV、光でのインターネット接続可能にします。
次に Skype を起動させ、下図のように画面下のテキストボックスに echo123 と入力し、受話器ボタンをクリックします。
● テストの要点です。
- メイン画面で、接続先に echo123 を入力してコールし、スカイプ・テスト・サービスに接続する。
- 接続され女性オペレーターの英語メッセージが自動的に流れるので、声が聞き取れればヘッドフォンの動作は正常です。
- 流れるメッセージにしたがい、ビープ音の後でマイクにメッセージをしゃべると、その後のビープ音のあとで、メッセージがエコー(こだま) として反復して送り返される。自分のメッセージが聞き取れれば、マイクの動作は正常です。
- もしもエコーが聞き取れない場合には、ヘッドフォンやマイクの感度の点検や、スカイプのヘルプを参照して解決します。
エ コーテストサービスは、コールする相手のスカイプ名を echo123 に設定して接続します。
正常に接続できれば右の画面が現れる。
女 性オペレーターの英語の指示にしたがって、メッセージを送ると、メッセージが返送(エコー)されます。
● テストで失敗したら?
このテストでヘッドセット( マイクとヘッドフォン ) の機能が正常と確認できれば、以降は実際に Skype でコールして利用できます。テスト結果がうまくいかない場合は、インターネット回線や、マイクや ヘッドフォンの音量を再確認したり、ヘッドフォンを交換してテストしてください。
サウンドカードやヘッドセットが接続されていない場合は、次のようなエラーメッ セージが表示される。
サウンドカードやピンジャックの接続を確認します。
コールす る
このセクションで実際にSkype で通話してみましょう。
● コールする相手はLAN接続のパソコンどうしでもできる
実際の Skype の通話には、通話する相手がいないとできません。
Skype は 会社や学校、家庭のインターネットが使えるLAN接続のパソコンどうしでも利用できます。
はじめて Skype を使う方で通話相手先がいない場合、LANにつながっているもう1台のパソコンにも Skype をインストールし、新しくユーザー登録もして準備します。
通話相手のプロバイダーが自分とちがっていても、インターネット接続したパソコンから Skype を利用することで通話することができます。
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インストールしたSkype をスタートメニューまたは、デスクトップアイコンをクリックすることで起動します。 起動した左のスカイプ・メイン画面では、画面下の「オンライン」の表示が表示されています。 |
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すでに通話相手のスカイプ名を知っていれば、このステップは必要ありません。 ここでは通話相手のスカイプ名をキーワード検索でさがします。 @ 検索窓にキーワードを入力し、 A 「検索」をクリックすると登録されたユーザー情報の検索結果が表示される。 左の画面では2個のユーザ名がヒットして表示されています。 |
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通話相手が発見できたらコールします。 検索結果で通話相手が発見できれば、右クリックのメニューから「発信」をクリックしてそのままコールできる。 |
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コールされた相手のパソコン側では、左の画面のSkype のメイン画面が起動し、 ( 電話と同じ ) 呼び出しベル音が鳴ります。 ( また、通話相手がオフラインであればコールしません。) 相手のコールを受けて通話を開始するには、下の「受話器を上げる」グリーン・ボタンをクリックします。 コールした相手の情報は、タブまたは一番下に「***が発信中」と表示されます。(この画面では t2-XXXX と表示されています。 ) 通話したくない場合は、そのまま無視してコールをやり過ごすのが無難です。( 「受話器を置く」赤ボタンをクリックすることもできます。) |
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←コー
ル中
電話呼び出し中と同じように呼び出し音がする。 通
話中→
コールした相手と通話中の画面
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通話を終了するには、 メイン画面品の「受話器をおく」赤いボタンをクリックします。 |
使ってわかった Skype のしくみ
かんたんですが、Skype を使ってわかった通信のしくみを以下に書いておきます。
- PC1 でSkype を起動すると、インターネット上の Skypeサーバーに自動接続し、「オンライン」状態であることを通知します。( ここでいうオンラインとは、パソコンが起動中で通信可能であることです。その反対の状態がオフラインです。)
- Skype サーバーは、通知したユーザーのデータベースにそのIPアドレスと「オンライン」状態になったことを記憶します。
- 別のユーザー PC2 が、PC1 と通信する場合、PC2 は Skype を起動して Skypeサーバーの データベースを検索する。
- PC2 は検索の結果、相手 PC1がオンラインあれば、そのIPアドレス情報などを取得します。
- PC2 は、取得した PC1のIPアドレス情報を利用して、直接 コール し通話を試みます。
- コールを受けた PC1 では、常駐している Skype が電話と同じようにベル音でユーザーに着信を伝えます。
- PC1のユーザーが「受話器上げボタン」をクリックすると、PC2 のユーザーとの通話が開始されます。
- 通話終了後は、どちらかのユーザーが「受話器置く」ボタンをクリックすることで通信が切断できます。
● 通話を利用していて気づいたことです。
- 基本的な使用操作は、従来の電話器の使い方と同じです。
- 電話帳 (アドレス帳)は、Webデータベースになっていて瞬時に最新情報が検索できるので便利です。
- 通話中のパソコンどうしでは、音声通信は半二重式のような方法で行われ、交互に送信と受信が切り替わり行われる。
- 上記の理由で、通話中の両者は同時に話して双方が送信状態になることはない。
- 両者のうち先に話し始めた側が送信権を得て送信を続け、声が終わった時点でまた両者は受信状態になる。
- 一方が低パワーのPCを使い Skype で通話すると、送信/受信の切り替え時間遅れがあり、通話相手は聞きにくくなる。
- ベータ版の時の話だが、複数人数で通話中に関係のない通話会話が数秒間だけ漏れて聞こえたことがあった。
備忘録
● Skype の人気の秘密?
従来のIP電話では、専用電話機が月額レンタル料金になり、さらに提携プロバイダーグループ内のユーザーだけとしか通話することができませんでした。そ れに対して Skype は、インターネット・プロバイダーが有償で提供する「IP電話( IP電話機が必要 )」の機能をパソコンとソフトウェアで処理します。そのため、提携プロバイダーに関係なく相手と IP電話を無料で利用できます。
● Skype は内線電話としても便利です
Skype は会社や学校のLANを利用した内線電話として利用すると便利です。
( Yahoo messenger や MS-Messenger も同様に内線電話として利用できます。)
● Network Notepad を利用しました
このページのネットワーク図作成に、フリーで使えるNetwork Notepad を利用しました。
まだアイコンやライブラリーは少ないが、フォント設定を変更して日本語入力できました。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002504.html
● 最新版 Ver.1.1.0.79 のデフォルト設定変更のススメ Updated : 2005/02/20
2005年2月時点の最新版 Ver.1.1.0.79 では、デフォルト設定を変更した方が良さそうです。
【 問題点 】
デフォルト設定のままで利用すると、自分のPCを起動した時に「コンタクト」の登 録された人に「オンライン」通知
が自動的に発送されてしまう。(自分がPCを起動したことが相手に自動的に通知されてしまいます。)

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