apt を Fefora4 で使おう
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■ Fedora Core Linux 4 に apt コマンドをインストールする手順を説明します
このページでは FreshRPMS の apt for RPMS を Fedora Core 4 にインストールする手順を説明します。
Fedora Core の RPM 用バージョン管理ソフト yum に限界を感じたら、Fresh RPMS の apt for RPMS を
おためしください。
■ このページのインデックス
ダウンロードする
apt コマンドに必要なファイルを FresRPMS のサイトからダウンロードする。
※ RPM パッケージ名はバージョンアップにより更新されます。
URL
必 要なファイル http://freshrpms.net/packages/
RPM-GPG-KEY.freshrpms http://ftp.freshrpms.net/pub/fedora/linux/extras/4/i386/
apt-0.5.15cnc7-6.fc4.i386.rpm
同 上
apt-devel-0.5.15cnc7-6.fc4.i386.rpm
2006/06/01 現在、配布されている apt-*0.5.15lorg3.1-5.fc4.i386.rpm は Fedora4 でうまく動きませんでした。
インストールと設定
1、root でログインして以降の作業を実行する
2、適当な作業ディレクトリにファイルを移動し、RPM-GPG-KEY をインポートする
3、設定ファイル /etc/apt/source.list にダウンロード先サイトを次のように設定する
# rpm --inmort RPM-GPG-KEY.freshrpms
# rpm -ivh apt-*
Preparing... ########################################### [100%]
1:apt ########################################### [ 50%]
2:apt-devel ########################################### [100%]
## Fedora Core 4
rpm http://ayo.freshrpms.net fedora/linux/4/i386 updates freshrpms
rpm http://ayo.freshrpms.net fedora/linux/4/i386 tupdates
extras を追加しないこと!( 追加すると apt-*0.5.15lorg3.1-5.fc4.i386.rpm にアップデートされて混乱する。)
※ 最新パッケージのダウンロード先を、ネットワーク的に近いサイトに変更することで転送時間を短縮できます。
コマンドを実行
インストール終了後、apt コマンドを実行して Fedora 4 を最新版にアップデートする。
通常は update と upgrade が多く使用されるが、パッケージ情報の確認や、トラブル解決には次のコマンド・オプションが役立ちます。
# apt-get update <--- RPM パッケージの最新情報を取得する。
# apt-get upgrade <--- RPM パッケージを最新版に更新する。
apt-get [オプション] install|remove pkg1 [pkg2 ...]
apt-get [オプション] source pkg1 [pkg2 ...]
オプション:
-h ヘルプを表示する
-q ログファイルに出力可能な形式にする - プログレス表示をしない
-qq エラー以外は表示しない
-d ダウンロードのみ行う - アーカイブのインストールや展開は行わない
-s 実際には実行しない。実行シミュレーションのみ行う
-y 全ての問い合わせに Yes で答え、プロンプトは返さない
-f チェックで失敗しても処理を続行する
-m アーカイブが存在しない場合も続行する
-u アップグレードしたパッケージを表示する
-b ソースパッケージを取得し、ビルドを行う
-D パッケージ削除時に、できる限り依存パッケージも削除する
-V 詳細なバージョン番号を表示する
-c=? 指定した設定ファイルを読みこむ
-o=? 指定した設定オプションを適用する. 例) -o dir::cache=/tmp
コマンド/オプション
機 能 説 明
apt-get update
RMPパッケージリストを取得・更新する
apt-get upgrade
RPM パッケージをアップグレードする
apt-get dist-upgrade
ディストリビューションをアップグレードする
apt-get -s dist-upgrade
OSを含むRPM パッケージを更新する前に確認だけをする。
apt-get install 新規に RPMパッケージをインストールする apt-get clean
アーカイブファイルを削除する
apt-get autoclean
古いアーカイブファイルを削除する
apt-get check
RPM のあいだに壊れた依存関係がないかチェックする
apt-get --fix-broken install
壊れた依存関係を修復してインストールする ( マニュアル参照 )
apt-cache search [パッケージ名] [パッケージ名] を文字検索する ( マニュアル参照 )
※ apt コマンドに関するファイルは /var/cache/apt 以下のディレクトリに収納されています。
イ ンストールメモ
■ yum と apt はどちらがいいか?
Fedora プロジェクトは毎年約2回新バージョン配信しています。Fedora のRPMパッケージも、リリース直後でもアップデート件数が多くなったと感じます。コアチームもがんばっていますが、 配布後の「RPM パッケージの管理」の役割が重要になったと感じています。今後もパッケージ管理ソフトの yum や apt は Fedora の重要なツールであることは間違いありません。
自分の経験では、Fedora 1 の時は yum がうまく動かなかったので apt-get を利用し、その後 Fedora2 と 3 では yum と apt-get を併用してました。どうも原因は yum や apt ではなく、Fedora 側の「パッケージ間依存性管理」の混乱のようです。
■ Fedora 4 の apt で注意すること
1、Fedora4 の apt 用 RPM パッケージでうまくいかなかった時、次のサイトのファイルが役立ちました。
どうしてこのサイトを見つけたか失念しました。source.list も参考になります。
2、ダウンロード先サイトは Fedora のサイトと FreshRPMS のサイトの好きな方を選んで source.list に設定できます。
以上
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