RESIN のインストール

Updated : 2005/11/18     
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RESIN Doc Page
Resin のデモページ
■ RESINEのインストール手順です
このページでは高速 Java アプリケーションサーバーの RESIN を、WindowsXPへインストール手順を説明しています。
Caucho Technology 社のWebアプリケーションサーバー製品 RESIN は、Tomcat よりも高速に処理ができます。
RESIN は非商用サイトでの利用に限り無償で利用することができます。今回はインストールして簡単なテストをしました。

※ RESIN は Caucho Technology 社の製品です。
■ このページで説明する手順と説明の全体像です。
    1. 前準備 
    2. インストール手順 
    3. 動作確認 
    4. Resin の設定 
    5. 資料 
    6. メモランダム 


 前 準備

 ■ RESIN をインストールして利用するためには次の環境を準備します。
  1. Java対応OS: Solaris、Linux、Windows2000/2003/XP など
  2. J2SDK1.4 以降のバージョン。
  3. Apache-Ant-1.5 以降。


 ■ Webアプリケーションを利用する上での制限や留意事項

・ RESIN は商用の製品だが、非商用であれば無償で利用できます。
・ 商用の場合は Professional 版のライセンスを購入することでサポートを受けることができます。
・ Professional 版は60日間限定のライセンスキーを入手することで試用することもできます。
・ RESIN と Apache を連携するためのモジュールが用意されています。


 ■ 今回インストールしたマシンの概要

 項 目
 仕 様
 OS
 WindowsXP/Pro SP2
 Java 環境
 J2SDK1.5._0_05-windows-i586-p
 Apache-Ant 1.6.5
 CPU
 Pentium4 /1.7GHz
  メモリー
 512MB
  マザーボード
 Asustek P4T-M
  ハードディスク
 Fujitsu MPG3307AV

このページではすでに上記のWindowsXPのマシン上に、J2SDK1.5 と Ant-1.6X がインストール
済みで利用可能な状態であることを前提に説明をします。



 インス トール手順

 1、Caucho Technology のサイトから RESIN のバイナリーをダウンロードする

URL : http://www.caucho.com/

Caucho Technology Web Site

● ダウンロードしたバイナリーファイル : resin-3.0.14.zip  ( 6.151Kbyte )

 2、ドキュメントをダウンロードする

上記のダウンロードページの Documentation からダウンロードする

  resin-install.pdf
  Resin インストールガイド
  resin-refarence.pdf
  Resin レファレンスガイド

 3、インストール

RESIN のインストール手順は、バイナリーを解凍したディレクトリの README または上記のドキュメントにあります。

解凍してたディレクトリを適当なディレクトリにコピーします。
解凍したディレクトリをCドライブのルートディレクトリにコピーした。

● Resin をインストールしたディレクトリ ( c:\resin-3.0.14 )を $RESIN_HOME として説明します。

・ RESIN_HOME\bin  :  UNIX と Windows 環境のためのスクリプトが用意されている。
・ RESIN_HOME\modules :  Linux 版 Apache-1.3.x および -2.0.x に連携するためのモジュールが用意されている。
・ RESIN_HOME\win32 :  Linux 版 Apache-1.3.x および -2.0.x に連携するためのモジュールが用意されている。


  4、ドキュメントを読む

とりあえずトップディレクトリにある README の手順にしたがい RESIN を起動します。
RESIN_HOME\ にある JSPの詳細なドキュメントページを読むためにまず起動します。



 動作確 認

 1、RESIN を起動する

「DOS プロンプト画面」を開き起動コマンドを実行する。

C:\Documents and Settings\Myname> cd c:\resin-3.0.14
C:\resin-3.0.14> httpd.exe

Resin-3.0.14 (built Tue. 05 Jul 2005 11:03:36 PDT)
Copyright(c) 1998-2004 Caucho tecnology.  All rights reserved

  Using Resin(R) Open Source under the GNU Public License (GPL).


 2、ブラウザーを起動して Resin のデフォルトページを見る

URL : http://localhost:8080/
デフォルトページ
 起動すると Windows のデスクトップに「Resin の停止ボタンパネル」がポップアップします。


 3、ドキュメントのページを開く

ドキュメントのページ
 ※ 各リンクをクリックするとドキュメントページを開いて詳細な情報を読むことができます。

 ● Resin についての一番詳細なドキュメントはこのページか、ダウンロードページにある PDF ファイルです。
 

 4、アクセスログファイルを開く

アクセスログファイル : C:\resin-3.0.14\logs\ access.log

Resin サーバーのアクセスログ
 ※ RESIN のアクセスログは Apache  と同じファイル形式です。

 ● RESIN が起動できない場合は?

・ Javaのパスが通っているか、また他のソフトがポート 8080 番を使っていないか確認します。



  Resin の設定

 ■ Resin の設定ファイル

Resin サーバーの基本設定ファイルは  $RESIN_HOME\conf\resin.conf  です。
コンテキストのデプロイなども resin.conf の設定を追加してできます。


 ■ Resin と Apache の連携

Resin は HTTP サーバーの Apache と連携させて利用することができます。
クライアントから Resin へのアクセスを Apache 経由することでさまざまなアクセス制限ができます。

1、$RESIN_HOME\win32\Apache-* にあるモジュール mod_caucho.dll を $APACHE_HOME\modules\ にコピーする

Apache と Resin を連携させるモジュール
 Apache-1.3.* と Apache-2.0.* のモジュールはファイル名が同じなので注意する。

2、Apache の設定ファイル httpd.conf に以下のように連携のための設定を追加する


## Apache-Resin  ##
LoadModule caucho_module modules/mod_caucho.dll

ResinConfigServer localhost 6802
<Location /caucho-status>
  SetHandler caucho-status
</Location>

   設定後に Apache を再起動して設定を有効にする。

3、ブラウザーを利用して連携モジュールのステータスをしらべる

URL : http://localhost/caucho-status

連 携に成功しているステータス画面
連 携に失敗しているステータス画面


 コネクターモジュールのステータス表示画面はわかりやすい。

そのほか データベースとの連携も設定により可能ですがテストしていません。



 資料

 ■ Resin にいてのサイトや資料

国内でのライセンス購入先
 http://www.intra-mart.jp/intra-mart/resin.html

WebアプリケーションサーバResinの導入( Linuxへのインストール手順 )
 http://www.intra-mart.jp/intra-mart/resin.html

Eclipse の Resin プラグイン情報
 http://www.eclipsewiki.net/eclipse/?Resin%A5%D7%A5%E9%A5%B0%A5%A4%A5%F3

Improve Resin Plugin for Eclipse
 http://www.improve-technologies.com/alpha/resin/

Resin for Eclipse Plugin
 http://membres.lycos.fr/resinforeclipse/

日本のWeb改ざん状況
 http://www.fearoot.com/index.php?logno=200304



 メモラ ンダム

RESIN は簡単なテストをしましたが高速なWebアプリケーション処理を実感できます。
また、単体でのHTTP サーバーとしても高速で Virtual Host や LoadBalancing ができます。
Resin には Tomcat にある GUI のサーバー管理ツールはありませんが高速な処理ができます。




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