TeraTerm はダウンロードしたファイルを解凍し、Setup.exe
をダブルクリックすればインストールウィザードが起動する。
日本語化パッチを解凍したファイルの中身をすべて C:\Program files\TTERMPRO に上書きコピーすれば終了だ。
スタートメニューから TeraTerm を起動して、以下のように日本語版化されたTeraTerm 画面を表示すれば成功です。
※ 日本語化に失敗すると英語表記のTeraTerm が起動するのでやりなおす。
■ USB変換ケーブルのデバイス認識を確認する
最初に「USB-シリアル変換ケーブル」のUSBプラグをノートPCへつなぐ。
PCに接続すると、「変換ケーブル」はUSB機器として自動認識されるので、デバイスマネージャーで確認する。
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USBプラグをノートPCにつなぐと、自動認識されて使用可能になる。(とんかち+スパナのアイコン)
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デバイスマネージャー画面で仮想シリアルポートとして認識され、空いている COM 3
が自動的に割当てられたようすを確認できる。 |
※ 「USB-シリアル変換ケーブル」がUSBデバイスとして正常に認識されない場合、USBプラグの接続を確認する。
■ 変換ケーブルでPC と機器をつなぐ
ここでは具体的に Sun Cobalt RaQ3 をシリアル接続した写真で説明します。
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シリアルポートに接続する
クロスのシリアル・ケーブルを接続し、USB変換ケーブルを機器のシリアルターミナルにつなぐ。 写真では Cobalt RaQ3 のシリアルポートに接続しています。
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■ TeraTerm を起動し、シリアル接続の環境設定・接続をする。
Tera Term を起動し、前節でハードウェア認識された COM3 のシリアルポートに設定する。

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Tera Term の新規接続画面の設定
1、[シリアル(S)] 接続を選ぶ。
2、[ポート(P)] をCOM3 に設定する。
3、[OK] をクリックして接続を実行する。
ポートは使用していない任意の番号を設定する。Aのプルダウンメニューでは使用可能なポートが表示されるのでいずれかを選べばよい。
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この手順ののち、シリアル・プラグをサーバーやルーターのシリアルポートに接続して端末として利用できます。
コンソールの操作の詳細については TeraTerm のドキュメントを参照してください。
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キー入力した文字が化ける場合の解決方法
キー入力した文字が化けて表示される現象は、キーボードのキーマップ設定が不適切なために起こる。
TeraTerm の[設定]メニューから「キーマップの読み込み・・・」を変更する。
※ 日本語キーボードの場合、PCの機種によってキーマップが違うため文字化けが発生しやすい。
このセクションは、ハンディーGPS 製品 Garmin eTrex Legend から、地図ソフトのカシミールへ地図データ転送する手順です
1、接続する

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データ転送のセットアップ
1、GPS(eTrex) とPCを「USB-シリアル変換ケーブル」に接続する。
eTrex との接続は、専用のシリアルケーブルを使用。
2、GPS の電源をONにする。
【 クロスケーブルは不要 】
eTrex シリーズにクロスケーブルが必要ない理由は、このオプションケーブルのピン接続があらかじめクロスになっているためです。
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カシミール3Dを起動する
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2、データをPCにダウンロードする
ハンディーGPSで取得したウェイポイントやトラック情報は、たくさんの活用方法
がある地理情報です。トレッキング・登山の反省会や、パラグライダーのフライトレコーダー、山野・不動産の面積概算・・・等に利用できます。日付、場所、
テーマなどの適切なメタ情報を付けて、パソコン側で管理することをおすすめします。
ノートPC側の事情で、シリアルポートの番号(COMx)
を変更しいたいことがよくある。
未使用のポート番号への変更は、デバイスマネージャー画面でも可能です。そのほかに上記の
COMポート変更ユーティリティー SetCom25 を利用すると簡単に変更できる。
SetCom25の画面

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上画面でデバイスを選択し、下画面で COM 番号を設定できる。
下画面でグレイアウトしていないCOM番号を選び [Set] をクリックして終了だ。
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デスクトップPCで既に予約済みの COM 1 や COM 2 に設定したい場合、BIOS設定でデフォルトの COM 1 や COM 2
を
Disable に設定することで、割当て可能な場合がある。
経験では、COM ポート番号は空いている若い番号に自動的に割当てられます。
※ SetCom25 による変更設定はノートPCを使用中だけ有効です。再起動すると設定前の状態にもどります。
参考までに現在市販されている「USB-シリアル変換ケーブル」製品のいくつかをリストアップしておきます。
USBーシリアル変換ケーブルの基本的なしくみは同じなので、使いかたも本ページもだいたい同じです。
1、ロアス ZUR-101 [USB・RS-232C変換ケーブル]
2、サンワサプライ USB-CVRS9[USB-RS232Cコンバータ]
3、エレコム UC-SGT [USB to シリアルケーブル]
4、バッファロー BHC-US01/GP [USB⇔シリアル変換ケーブル]
5、シグマAPOシステム URS232GF [USB RS232C変換アダプタ]
6、サン電子 VS-60R [USB-RS-232Cシリアルポート変換アダプタ]
7、アイ・オー・データ機器 USB-RSAQ3/R [USBtoRS-232C変換アダプター]
8、アーベル SRC06USB [USBシリアル変換ケーブル]
9、エアリア W-U1RS (USBケーブル取外可能のRS232C変換ケーブル)
上記の製品は、国内の家電販売店やパソコン量販店でも入手できます。
変換ケーブルの電源はUSBバスパワーを利用するため、使用するノートPC側の供給電流容量をあらかじめ確認しましょう。USB規格では1ポートあたり最大 500mA を供給できますが、ノートPCの機種によっては公開スペックでそれ以下の場合があります。
■ RS-232C 極性変換コネクター(ジェンダー・チェンジャー)

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RS-232C ジェンダー・チェンジャー
シリアルコネクターのオス/メス(プラグ/アクセプター) 変換用のアダプターです。接続先コネクターのジェンダーが同じ場合や、延長ケーブルを使ってジェンダーが同じになってしまった場合に利用する。
写真の2種類は秋月で各250円。
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※ ジェンダーチェンジャーは、ケーブルのつぎたしにも使えるので便利です。
■ 自己診断プラグ
● よくあるハングアップ症状と対策
設定作業で
、ラックサーバー等につないでも「シリアルポート接続」がまったくできないケースがあります。
原因は機器側のハングアップまたは、変換ケーブルの故障、シリアルコンソールのトラブルのどれかです。
そのような状況では、シリアルコンソール側の正常を確認するために以下の自己診断をおすすめします。
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シリアルポートにつないだが反応なし
ルーター等のデバイスにシリアルにつないだが、まったく反応が無い。トラブル個所が特定できない状況になった。 |
ループバックテストで動作確認
シリアル端子にループバック・プラグを接続する。 PC
から送信した信号が、元のPCに逆戻し ( ループバック ) されるので、PCでキー入力して送信した文字が 逆戻しされて Tera Term
の画面に表示されれば正常動作していることになる。もしも、文字が表示されない場合は、PC、TeraTerm、USB-シリアルケーブル側の故障と診断で
きる。
処置
PCのシリアル端子と ケーブルが正常ならば、ハングの原因・故障はルーターにあると判定し、リセット、再起動・・・等の処置をすればよい。 |
● 自己診断プラグ
診断プラグは市販されていないので、RS-232C シリアルコネクターをハンダ付けして作成する。

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RS-232C コネクターを加工したプラグで診断ができる。
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ソケットの2番と3番ピンをリード線でハンダ付して完成。
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自己診断プラグは、シリアルケーブルのTX(送信)
と RX(受信) の2つのピンを直結しただけのものです。
動作の説明
ピンの TX と RX を直結することで、TeraTerm
からシリアルケーブルの送信線(TX)に送った信号が、そのまま受信線(RX)にもどる。つまり、キー入力した文字がすぐに
TeraTerm
の画面にそのまま返されて表示される。逆に、キー入力した文字が表示されない場合は、シリアルコンソールの故障、またはシリアルケーブルの断線と判定できるわけです。
したがって、診断プラグで正常と判定できれば、「接続不能の原因はルーター側のトラブルが原因と診断できます。ルーターのハングアップならば再起動すれば、シリアル接続可能になります。