自宅サーバーテキスト

Updated : 2004/10/19    
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■ このページは、「自宅Webサーバーの作り方」の講習会テキストの公開版です。
 自宅でWebサーバーの立上げを計画している方は記事を参考にしてください。
2003年現在では、市販のパソコンを使った「自宅サーバー構築本」は多く出版されています。
また、Webでの「HowTO 情報」も多いので、自宅サーバーを立ち上げるのは、かつてほどはむずかしくありません。
むしろ、サーバー運用は立ち上げることよりも、立上げ後のサーバーを安定して継続的に維持・運用する日常の努力が重要です。
 運用を開始するにあたっては、その時点での最新のセキュリティ対策を行うことが重要です。
セキュリティー対策の技術は、日進月歩で進歩しているので、立上げ後もセキュリティー対策をこまめに更新してください。
 このページでは、完全なインターネットでのセキュリティ対策については書いてありません。



 以下のサーバー構築手順は、すべての 自宅サーバーでの動作を保証するものではありません。
1つの実行事例であり、参考事例として利用してください。
インターネット接続について、サーバーのセキュリティについてはこのページでは十分な対策を記述していません。設定の手順の実行は、自己責任において行っ てください。
この手順によって発生した障害や損害については、一切の責任を負いません。



  構築 する自宅サーバーとネットワーク

■ 自宅サーバーのネットワーク図です
j自宅ネットワークの構成

 自宅サーバーといっても上記の接続図のように、家庭でADSL回線にLANをつなぐ接続と同じです。

  自宅 サーバーを始める前に知っておくべきこと


 ■ インターネット世界のお約束

 ■ 自宅公開サーバーについて知っておくべき知識と技術など

 ■ サーバー構築に準備するもの

 ■ 初心者が迷う問題へのヒント

 ■ サーバーマシンに必要な性能と作業について
 サーバーに使うPCには、高価な最新PCを使う必要はありません。わたしが最初にテストで使った中古PCは、 Pemntium 200Mhz、メモリー 128MB、ハードディスク2GB でしたが、この程度の性能でも問題はありませんでした。Webサーバーの場合は、CPUの能力(クロック数)よりもメモリー量にポイントを置いてくださ い。
 OSですが、Windows98/Me よりも、できれば UNIX、Windows2000 や WindowsXP のようなマルチユーザーのOSをおすすめします。わたしが最初に使ったのは Windows98 とFreeBSD でした。Windowsの場合は、毎月「重要な変更とサービスパック」があるので、定期的に Windows Update や ウィルス対策ソフト更新など、セキュリティー対策もこまめにやります。
 サーバーで利用するPCには、サーバー用途で使用しない機能やソフトは、極力インストールしないようにします。
これは、不幸にもサーバーがクラッカーに乗っ取られた時に、なるべく自由勝手な操作をさせないためのものです。

 ■ ADSLネットワークの設定
 ADSLや ISDN回線は、通常の契約でサーバー運用ができます。ただし、CATVや一部のプロバイダーではサーバーの運用を契約条項で禁止している場合もあるの で、契約書を確認してください。
自宅サーバーの運用をしても、今までどうりにADSL1回線のIPアドレス1個で、日常的なメール送受信、Web検索などと問題なく共用できます。そのた めにも、サーバー公開にも適したルーターの利用おすすめします。

 ADSLモデム以外に必ずルーター ( ブロードバンド・ルーター ) を追加してください。ADSLのキャリアー(接続業者) の提供する 「ルーターモデム」は、Web閲覧やメール送・受信だけの機能しかない製品の場合もありあります。Webサーバーの公開が可能だったとしても、安全対策面 の機能が不足している場合もあります。別途に適切なルーターを入手してください。

 ■ ルーターの選定は重要です
 ルーターは、自宅パソコンのネットワークでの安全対策のカナメです。予算配分では、ルーターを重視してください。
フィルタリング機能や、ファイアーウォール機能の設定ができて、安全対策がしやすいルーターを選びましょう。市販の低価格ブロードバンドルーターは、カタ ログのスループット値が高くても、オプション機能を使用するとスループット値がかなり低下する製品もあります。使用するブロードバンドルーターは、スルー プットではなくセキュリティー対策機能を重視して選んでください。

  自宅サーバーテキスト

 ■ ネットワーク構成図
自宅サーバーのネットワーク接続図は、上記の図を参照してください。
 ■ Webサーバーのインストール
Webサーバー Apache のインストールテキストです。
Apacheをインストールすることで、Webサーバーを運用することができます。
ActivePerl をインストールすることで、Perl 言語のCGIスクリプトが利用できます。
PHPをインストールすることで、データベースなどのサーバーと連携することができます。
 ■ ルーターの設定 
ルーターにポートフォワーディング設定をすることで、インターネットでサーバーを公開することができます。
ポートスキャンを実行して、ポートフォワーディングの設定確認とセキュリティーチェックを行います。
 ■ ダイナミックDNSの登録 
無料で利用できるダイナミックDNSサーバーへの登録手順です。
どれか1つのダイナミックDNSに登録すれば、「好きなホスト名+ドメイン名」でサーバーを閲覧できるようになります。
 ■ インターネット接続テスト 
インターネットからサーバーにアクセスしてテストします。
    http://tsuttayo.sytes.net/server/server_test/

 ■ ダイナミックDNSの自動更新ソフトのインストール 
自宅サーバーがダイナミックDNSに無事に登録されると、インターネットからホスト名で閲覧できます。
さらに「IPアドレスの自動更新ソフト」DiCE をインストールし、継続的にサーバーを運用をしましょう。
 ■ Webサーバーのログ管理 ただいま工事中です
Webサーバーのログを定期的に調べることで、運用上の問題点や障害を早く発見できます。
 ■ 新しいコンテンツを試用する 

 ■ オープンソースのソフトウェアを使っています
 whzat の自宅サーバーでは、さまざまなオープンソースのソフトウェアを利用して運用しています。
オープンソースのソフトウェアは、世界中の多くの優秀な研究者やエンジニアがボランティアで開発・管理しています。
作ってくれた方々に感謝して使いましょう。

2004/10/19   by whzat    

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